新宿区の自己破産手続き無料相談

借金問題を抱え、破産を検討しているあなたへ

借金問題には解決方法があります!

借金問題を解決するための選択肢として「自己破産」という方法があります。
破産というとマイナスのイメージを持たれる方もいるかと思いますが、決してそのような事はありません。
次のようなお悩みをお持ちの方は是非ご相談ください。

  • 借金をゼロにして新たな人生をスタートしたい。
  • とにかく取り立てをすぐに止めてほしい。
  • 借金が増えすぎて、この先返済を続けることが難しい。
  • 収入が減り、毎月の支払いが苦しい。
  • 毎月、返済に追われる生活から脱却したい。

新宿区のお客様からも多数ご相談・ご依頼いただいております!

当事務所は豊島区池袋にございますが、JR山手線、西武新宿線、東京メトロ東西線の3線が乗り入れており、新宿区在住の方にとってはアクセスのいい場所となっておりますので高田馬場にお住いの方以外からも多数、ご相談・ご依頼いただいております。

自己破産とは

己破産とは、借金を返済していくことが難しくなった時に、裁判所にその旨を申立て、返済能力がないことを認可してもらい、更に借金を免除してもらう手続きのことをいいます。
借金がゼロになる代わりに、価値のある財産は全て処分(換価)することになります。

自己破産の手続きは、「破産」と「免責」の2つに分かれます。
「破産」とは支払いができないことを認めてもらう決定のことを言います。
破産が決定しただけでは、支払い不能と認定されただけで、まだ借金が免除されたことにはなりません。
一方「免責」とは、借金を支払わなくていいことを認めてもらう決定のことを言います。
免責の決定がされてはじめて借金が免除されることになります。
ギャンブルや浪費が借金の原因の場合、免責を受けられない可能性もあります。

破産は怖くありません!

自己破産についての間違った噂や情報を信じ、この制度を必要としている方でも、なかなか踏み切る事ができないといったケースが多くあります。
次のような事をお聞きになったことはないでしょうか?

  • 破産すると戸籍や住民票に記載される?
  • 破産すると家財道具も含め、全財産が没収される?
  • 破産すると選挙権が亡くなる?
  • 破産すると会社をクビになる?
  • 破産すると将来結婚する時の障害になる?

以上のような事は、すべて間違った情報です!

自己破産は生活を再建させるために法律で認められた手段ですので、手続き後も普通の生活を送る事ができます。
自己破産の制度を正しく理解し、活かすことができれば、これからの人生の新しいスタートを切ることができます。

破産のメリット・デメリット

メリット

  • 免責決定を得れば、すべての借金がなくなる。
    ※ ただし、税金・罰金・養育費等、免除されないものもあります。
  • 収入のない方でも手続が行える。
  • 最低限、生活に必要な財産は手元に残す事ができる。
    ※ 原則として20万円以内の品物、99万円以内の現金。

デメリット

  • 住宅など、高価な財産は処分されてしまう。
  • 一定の職業につけなくなってしまう。(警備員・保険外交員・宅建等)
    ※ただし、制限されるのは手続期間中(3〜6ヶ月程度)だけです。
  • 官報に掲載される。
  • 信用情報機関(いわゆるブラックリスト)に登録される為、7年程度は新たな借入れをする事ができない。
  • 保証人がついている借金については、保証人に請求が行ってしまう。

ご依頼から手続き完了までの流れ

ご依頼内容によっては多少異なってきますので、詳しくはお問い合わせください。

step 1 電話・メールにてお問い合わせ
step 2 ご相談
※借金解決への入り口です!ご依頼いただく前に必ず1度お会いしてお話しを聞かせていただいております。
(お会いしてご本人の状況、要望を正確に把握することが、依頼者の方に合った一番ベストな方法を選択するには必要だと考えております。)
step 3 受任
※正式に委任契約を結ます。
step 4 貸金業者へ通知
※契約締結後、翌日までには債権者へ受託通知を発送致します。
(取り立てはストップし、返済も一時停止になります。)
step 5 必要書類の収集
※自己破産の申し立てには様々な書類が必要となります。司法書士がご説明いたしますので、書類をご用意して頂きます。
step 6 申立て
※裁判所に申立て書類一式を提出します。
step 7 審問 (1回目の出頭)
※申立てから約1ヶ月後、裁判所において簡単な面接があります。申立てに関し質問がされます。10程度で終わります。
step 8 免責審尋 (2回目の出頭)
※1回目の面接から約2ヶ月後、再度裁判所において簡単な面接があります。
step 9 免責決定/確定

費用

手続きにかかる費用は、司法書士報酬と実費の合計額となります。

司法書士報酬

20万円〜(税別) (※分割払いも可能です)

実費
印紙代 1,500円
切手代 4,000円
予納金 10,290円

お客様の生の声

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代表速水著書 親が認知症になる前に読む お金の本
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代表プロフィール

速水 陶冶
(はやみず とうや)

東京司法書士会(登録番号 5341号)
※簡易裁判所代理権認定(認定番号 1001015号)

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