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出生まで遡る戸籍③
※本記事は更新日現在の法令・実務に基づき内容を確認済です。

執筆
司法書士 速水陶冶
/司法書士法人はやみず総合事務所 代表東京司法書士会所属。1979年東京都生まれ。幼少期に父親が事業に失敗し、貧しい少年時代を過ごす。高校を中退した後、様々な職を転々とするも一念発起して法律家の道へ。2009年司法書士試験合格。自身の経験から、相続や借金に関する問題の困難さとその解決の重要性を深く理解しており、依頼者の不安に寄り添った丁寧なサポートを信条としている。
東京司法書士会所属。1979年東京都生まれ。幼少期に父親が事業に失敗し、貧しい少年時代を過ごす。高校を中退した後、様々な職を転々とするも一念発起して法律家の道へ。2009年司法書士試験合格。自身の経験から、相続や借金に関する問題の困難さとその解決の重要性を深く理解しており、依頼者の不安に寄り添った丁寧なサポートを信条としている。
最後の戸籍(死亡の記載のある戸籍)を取得したら、まずその戸籍の始まりと終わりを確認します。
戸籍は、出生・婚姻・離婚・死亡・転籍・改製等により除籍になるので、その[行為]ごとに生まれる従前の戸籍を一つ一つ遡り、被相続人の戸籍を出生まで追いかけます。
大正生まれの方は、大正時代の戸籍まで遡ります。
それにより家族関係が明白になり相続人が確定できるわけです。
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